メモしてある候補をいくつか紹介します。
夢よ、何処へ?
夜に旅立つ夢
何処かへの夢
僕の夢は見えるだろうか?
風よ、何処へ?
ここではないどこかへ
風が運ぶ青い夢
夢は青くはてなかつたと
夢は青くはてなし
無極
夢極
白い蝶
何処かへの夢
ここではないどこかへ
夢は青くはてなし
無極
夢極
水のグラス、テーブルの上に
以上
立原道造詩集を読み返しながら創っていた感じがとてもするなあ。
やたら夢にこだわってますね。
夢という言葉は、空想の物語を主にイメージしていますが、それだけでもありません。
広いイメージの言葉を探しているうちに「無極」という言葉を見つけ、それをもじって「夢極」としてみました。
ネットの類語辞典などに助けられました。
検索しても同じ名前のサイトは出てこなかったのでコレにしました。
文字数少ないのでかぶるかと思ったのですが。
「無極」は極まり無し、ということでしょう。
「夢極」は夢の極まり、になるのでしょうか。
宇宙の果て、というのはまあ行けないところですが、夢の極まりも行けないところかもしれません。
いや、どうだろう。
夢の果て、ではなく「夢極」ですから、違うような気もします。
「ここではないどこか」にあてはまる何かのような気もします。
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