逆のものを思い浮かべると似たものが出てくる

逆のものを思い浮かべると、意外と似たものを思い浮かべていることも多いようです。

残念博士というマンガの3巻に載っていたネタです。

きのこの山　の逆は　たけのこの里
　チョコレート菓子ということで凄く似たもの

そば　の逆は　うどん

　麺類

男　の逆は　女
　どっちも人類

紅茶　の逆は　コーヒー
　嗜好品飲料

対となるもの、とすると結構しっくりくるものもあります。
シャンプー　の対は　リンス
男　の対は　女

でも、
きのこの山　の対は　たけのこの里

紅茶　の対は　コーヒー

これらはなんだか違和感があります。

極右と極左は常に兄弟、という言葉も思い出します。

東はいつしか西につながります。

しかし、表が裏につながるにはメビウスの輪にする必要があります。

本質的に反対のものと、反対のイメージを持っているものは違うようです。