兵は詭道なり は孫子の言葉の中で有名なもののひとつです。
戦いは騙し合いである、ということでしょう。
騙す、というと汚いイメージがあります。
しかしスポーツの世界でもフェイントという技術として認められているものもあります。
手品などはそれを前提としたショーです。
ルールで認められた騙し方がフェイントとして認められるものです。
対戦するタイプのゲームではほぼ必ずあるもので、これを使えると勝率は上がります。
古今南北のような簡単なゲームでも、自分の書いたNGワードを連想させるような答えをわざと言うことがあります。
これも詭道にあたるものでしょう。
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