2012年12月23日日曜日

呼吸法 身体のどこでも呼吸する そこが良い感じになる


呼吸法にイメージを伴うものがあります。
例えば、足の裏(の中心辺り)から吸って吐くとか、頭のてっぺんから吸って足の裏から吐くとか。
そこに空気が通るわけではないので、イメージということになります。

それは感覚的なもので、見えるわけでもありません。
触覚に近いと思いますが、体内感覚であり触覚とは違うのかもしれません。
胸やお腹に息を吸い込み、吐く感覚は誰でも感じやすいと思います。
それが足の裏とかを通る感じです。

コレは慣れると、身体のどこでもできるようになります。
例えば眼とか、耳とか、肩とか。

眼が疲れたとき眼で呼吸すると、良い感じになります。
肩とか腰とかも呼吸を感じると、楽になります。

身体の内部を感じることで自動回復する感じです。
眼の中の方とかに意識を向けるのは難しいというか、意外と思いつかないのですが、息を通すと自然に感じることができます。

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