新江ノ島水族館に行ったときは、できるだけ しんかい2000 に会ってきます。
この前、昔読んだ小説を思い出しました。
畑正憲先生(ムツゴロウさんです)の【ゼロの怪物ヌル】というSF小説です。
今検索してみたら、【海からきたチフス】というタイトルでも本になっているみたいですね。
この小説の最初で、主人公は最新鋭の潜水艇を見逃してくやしがります。
潜水艇の名前はなんだっけ……
深海探査船であったことは覚えています。
主人公の少年は、深海くらい探査せずに残しておいてくれてもいいのに、とやつあたりします。
大丈夫でしょう。
まだまだ解らないことだらけのようですから。
未知の場所には自由な妄想が描けます。
地底世界ペルシダーや竜宮城がそうです。
宇宙に眼を向ければ、自由な空間が限りなく拡がっているわけですが、ちょっと遠いです。
深海や地底は異星・宇宙に比べると、住んでいる街の中の知らない場所という感じです。
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