長時間何かを続けていると、集中しているつもりでも効率が落ちてくるようです。
20分で区切っておくことは、そのことの防止にもなるでしょう。
というわけで、iPodtouchの時計アプリで20分タイマーを使ってみました。
20分は結構短いです。
タイマーが鳴り始めると一応立ち上がったりしますが、作業が終わっていることは少ないです。
作業を続けたいときは椅子から降りて、デスクの前にしゃがみこんでキーボードを叩いていたりします。
とにかく姿勢、体勢は変えた方が良いです。
姿勢、体勢を変えるとそれだけで気分転換にもなります。
休憩が必要なほど消耗することは少ないです。
疲れた、と思っても、ほとんどの場合必要なのは休憩・休養ではなく、リフレッシュ・切り替えです。
特に身体を使うことで疲れたのではなければ。
20分走り続けていたなら休養が必要でしょうが、パソコンを使っていたならむしろ動いた方が良いです。
ただ、定期的な切り替えはタイマーでもかけておかないと忘れます。
時間を区切ることで、締め切り効果もあるようです。
だらだらやる感じがなくなるかもしれません。
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