2013年4月23日火曜日

【何かするなら、今より早い時間は無い】

【何かするなら、今より早い時間は無い】
その通りです。

ただ、最近少し、このことについての能力のことを考えました。
早く動く能力というか、咄嗟に動く能力です。

【速く】ではなく【早く】です。
【速さ】は成果をかかった時間で割ったものです。
 短時間で長距離を移動した、のように普通に理解されていることです。
【早さ】は時期が早い、という意味です。
 朝早く、のように使われます。
【何かするなら、今より早い時間は無い】は時期を指しているのでこちらになります。

【速く動くこと】は能力として認識されていますが、【早く動くこと】はあまり能力として認識されていないように思います。
【速く】は肉体やエンジンのスペックとして数値的に表現しやすいからでしょう。
【早く】が認識されるのはだいたい結果においてです。
 自分の【早さ】を確かめるとしたら、日記や記録が必要だと思われます。

【早く動く能力】に必要なのは迷わないことであり、私の座右の銘?の迷わずにあたることです。
そしてこれには思考停止が必要な気がします。
しかも積極的な思考を停止する努力、ではなく、ただ静かな状態であることが要求されるようです。

目を閉じるのでもなく、ただ見えるものに惑わないこと。
瞑想が効果的なトレーニングであるという感じはします。

0 件のコメント:

コメントを投稿